やまゆりの旅日記

ナナホシテントウです。もう１匹近くにいたのですが、写真撮る準備をしているあいだに歩いて逃げてしまいました。


コアオハナムグリは、一生懸命花粉を食べてました。


赤いハナムグリもいましたが、コアカハナムグリというのはいないみたいで、こちらもコアオハナムグリになります。


３ミリくらいちっちゃいヒトは、ゾウムシの仲間と思われます。


コイツはなんでしょう？不勉強なため、どの系統とかもわからないです。


これはゴミムシダマシでしょうかね。

ここからはカメムシです。


前回紹介したクサギの木にカメムシがついています。その名もクサギカメムシです。


フチの模様が特徴的です。今年（2019年）は多く発生しているようで、しょっちゅう見かけます。


秋の野川公園にはクズ（葛）がたくさん生えています。そこにいたのはハラビロヘリカメムシと思われます。

おまけです。自然観察園の入り口付近に哺乳類もいました。
人間様は入り口を開けないと出入りできませんが、このヒトたちは自由に出入りしてました。