2020年01月03日
玉川上水の蛾たち
ブログ読者の皆様(いるのか?)、本年もよろしくお願いします。
令和2年一発目の記事は、地元を流れる玉川上水です。
と言っても、玉川上水の流れは撮影していません。当たり前すぎて撮るの忘れてた・・・
(周辺の地図となります)
冬でも蛾がいると聞きつけて散策してみたところ、いましたいました。
イチモジフユナミシャクの雌です。これがあっちにもこっちにも。
この一群は、雌は羽が退化していて飛ぶことができません。羽のある雄が飛んできて交尾するようです。
もちろん幼虫も飛べませんので、大きく移動することはできないということですね。
これが雄でしょうか。
違う種類かもしれません。
蛾の種類を同定するのは難しいです・・・
欄干から枝が生えていました。いや、これはシャクガの幼虫です。種類はちょっとわかりませんでした。
緑色の幼虫もいました。これも種類がわかりません。
ミノムシさんです。おそらくオオミノガでしょう。
ここに何か隠れているのか、それとも繭なのか。
わからないものだらけになってしまいましたが、今年もこんな感じで自然観察をしていきたいと思います。
それではまた。
イチモジフユナミシャクの雌です。これがあっちにもこっちにも。
この一群は、雌は羽が退化していて飛ぶことができません。羽のある雄が飛んできて交尾するようです。
もちろん幼虫も飛べませんので、大きく移動することはできないということですね。
これが雄でしょうか。
違う種類かもしれません。
蛾の種類を同定するのは難しいです・・・
欄干から枝が生えていました。いや、これはシャクガの幼虫です。種類はちょっとわかりませんでした。
緑色の幼虫もいました。これも種類がわかりません。
ミノムシさんです。おそらくオオミノガでしょう。
ここに何か隠れているのか、それとも繭なのか。
わからないものだらけになってしまいましたが、今年もこんな感じで自然観察をしていきたいと思います。
それではまた。
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