2019年09月30日
野川公園の生き物たち(2)〜彼岸花
前回の記事をアップしてからだいぶ時間が経ってしまいました。
その後、2回も野川公園に通い、さらに多くの生き物を見てきました。
次は甲虫と予告したのですが、ちょうどヒガンバナ(彼岸花)の季節になりましたので、予定の変更をしてヒガンバナの紹介をしていきたいと思います。
冒頭の写真とこの写真がヒガンバナ(彼岸花)です。2019年9月28日の写真で満開にも見えますが、まだツボミも多かったのでもうしばらく見頃が続きそうです。
こちらはシロバナヒガンバナ(白花彼岸花)です。赤い花より1週間ほど早く撮影しています。
前回紹介できなかったイチモンジセセリも飛んできています。
そのほかの植物も少しだけ紹介。
ヤマホトトギスです。テントウムシの幼虫がついています。
シュウカイドウ(秋海棠)です。
この花はたくさん咲いていたのですが何でしょう?
写真のセイヨウミツバチ(西洋蜜蜂)のほか、セセリチョウ、シジミチョウなどが好むようです。
最後は木を紹介します。クサギ(臭木)です。
9月になると綺麗な赤と青の花をつけます・・・と言いたいところですが、これは花ではなく実です。
これは別の場所で撮影したものですが、クサギの花です。見た目も香りもジャスミンに似ています。
花が咲いて1か月も経てば、また別の色になって見た目を楽しませてくれる、そんな不思議な木です。
ちなみに、この木は名前の通り臭いみたいです。
次回こそ甲虫を紹介できたらと思います。
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